はじめに
JSONは、Web開発でよく使われる軽量なデータ形式です。
JavaScriptでJSONを扱いたい場合
まず、JSONをJavaScriptオブジェクトに変換する必要があります。
JSONをJavaScriptオブジェクトに変換する方法
JSONをJavaScriptオブジェクトに変換するには、JSON.parse()
メソッドを使います。
変換方法
① jsonStr
変数にはJSON形式の文字列が代入されています。
② JSON.parse(jsonStr)
を使って、JSON文字列をJavaScriptのオブジェクトに変換し、obj
変数に格納しています。
③ 変換されたオブジェクトobj
の各プロパティにアクセスして、その値をコンソールに出力しています。
HTMLファイルにこのJavaScriptファイル(今回はscript.js)を読み込ませます。
そして、ブラウザの開発者ツール(通常はF12キーで開くことができる)のコンソールタブでログを確認できます。
参考
・逆変換はJSON.stringify()
メソッドを利用する
・変換したいJSON文字列が正しくないとエラーが出るので注意
JSON変換は簡単!上記を参考に、ぜひ活用してみてください!
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